コミュニケーションコストの低い人になろう
こんにちは、プチマッチョナースのぐっちです。
みなさんの職場には声をかけるのもためらう先輩と、すぐに話しかけられる先輩はいますか?
声をかけにくい先輩がリーダーの日は仕事がやりずらいですよね?
逆に声をかけやすい先輩がリーダーの時は仕事がやりやすいはずです。
この二人の違いはなんでしょうか?
それはコミュニケーションコストの違いにあります。
【目次】
〘仕事ができる人にも2通りいる〙
仕事ができる人は2通りの人がいて、コミュニケーションコストが高くて仕事ができる人とコストが低くかつ仕事ができる人です。
前者は圧倒的なリーダーシップでメンバーを引っ張り、最短距離で仕事を終わらせていくタイプです。
ただコストが高いゆえに問題が起きても相談しずらかったり、メンバーが働きずらいというデメリットがあります。
後者は持ち前の話しやすさでメンバーからも必要な情報を集め、全員で協力して仕事を終わらせていくタイプです。
メンバーも働きやすく、全体の雰囲気もよく仕事ができることが多いです。
あなたはどちらのタイプですか?どちらのリーダーの下で働きたいでしょうか?
〘コミュニケーションコストが低い=からみやすい〙
複数人数でチームで働く看護師としては、リーダーが話しやすい人のほうが絶対に仕事がやりやすいです。
わからないことがすぐに聞けたり、困ったときはすぐに相談できます。
コミュニケーションコストが低い人はつまりからみやすい人です。
声をかけるときも心理的負担がなく、情報のやり取りもスムーズに行えます。
コミュニケーションコストが高い人がリーダーの場合、声をかけるだけで緊張するので勤務終了時には体の疲れもプラスされ、心身共にもうクタクタになってしまいます。
人の上に立ってチームをまとめる側の人間になるために、からみやすさはぜひとも身につけておきたい特性だと思います。
〘話しかけやすい人になるには〙
コミュニケーションコストの低い人=からみやすい人になるには3つのポイントをおさるといいと思います。
①自分から話しかける
自分から積極的に周りに話しかけにいきます。「大丈夫?」「順調にすすんでる?」などちょこちょこ自分から声をかける。
そうすれば相手も声をかけやすくなるはずです。
ここで重要なのは自分の言いたいことだけ言うのではなく、相手の話を聴くことです。
②わかりやすく伝える
相手に何か伝えるときはわかりやすく的確に伝えます。
やってほしいことがあったら細部まできっちり伝えることで、「ここまでやっててほしかったのに・・・」のようなことを防ぎます。
言葉は相手に伝わって初めて意味を持ちます。
③いつも機嫌よく
これが一番大事。仕事中機嫌が悪く怖い顔をしていたら声をかけやすいはずがありません。
後輩に機嫌をうかがわれているようではいけません。
自分の機嫌は自分にしか直せません。
機嫌よく、明るく、気さくな感じがからみやすさを生みます。
〘まとめ〙
結局からみやすい人は機嫌がいいい。
これに終始すると思います。
せっかくチームで働くのだからみんなで協力して働きたいですよね!!
自分のコミュニケーションコストはどうでしょうか。
高いほう?低いほう?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぐっちでした!!