ナースマンのふんばり

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ストレスとの向き合い方について

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こんにちは、プチマッチョナースのぐっちです。

今日はストレスについて考えてみます。

 

みなさん、ストレスたまってますか?

職場でもストレスを強くかんじる瞬間は

多々あるとおもいます。

 

仕事での疲労って半分は人との

コミュニケーションから来る

ストレスで生まれていると僕自身感じています。

 

 

コミュニケーションをうまく取れなかったり、

話すだけで過剰に気を使う相手と仕事をすると

強いストレスを感じますよね。

 

自分を消耗させるストレスとのいかに向き合うか、

まとめてみたいと思います。

【目次】

 

〘あなたはどれ?ストレスに強い3人パターン〙

同じ環境に置かれても、

人によってストレスの感じ方は

違うと思います。

ここではストレス強い人を3パターンに分けて、

ストレス耐性の分類をしてみます。

 

①ストレスに強い

文字通りストレスに強い人です。

このタイプの人は自分軸で生きている人に多いと

おもいます。自己の価値観がしっかりしているから

外部からのストレスに消耗しないタイプです。

 

②ストレスに対する回復力が高い

ストレスの影響を受けるが、

一晩寝たり、休日に回復できたり、

頭の切り替えができるタイプの人です。

 

社会人として身に着ける最重要かつ

最強のスキルは、寝る時間になったら

不安やストレスを忘れて

眠ることだと思います。

 

つまりこのタイプの人は休息上手とも言えます。

 

③ストレスを感じない人

たまにいる強者な人。こんな人はそもそも

この記事も読んでないでね。笑 

 

〘自分のストレスの原因を知る〙

ストレスが生じる瞬間ってありますよね。

自分にとって不快なことがあったり、

ネガティブな状態はストレスにつながります。

まずは自分を知る。

僕は仕事中の人間関係で強くストレスを

感じています。

 

まずは生活のなかでストレスに感じている瞬間は

どこなのかを把握しましょう。

 

〘ストレスに対処する〙

①大原則・・・ストレスをためない

究極のストレス対処法はです。

ストレスをためなければ、

発散する必要もありません。

 

ストレスは雪だるま式に大きくなります。

ストレスが生じたらすぐに断ち切る。

我慢しない。

私たちはもう大人です。

嫌なことから逃げてもいいんです。

自分からストレスに飛び込んでいく

必要はないです。

逃げる自分も受け入れてあげましょう。

 

②外から対処する

ストレスはメンタル的に感じるものです。

メンタルは身体的にも心理的にも

整えることができます。

 

まずは身体的に整える方法として、

・深呼吸をする

・身体をもむ

・指先をもむ

・ストレッチをする

などは即効性があり効果的です。

ストレスで固まった身体を

すぐにほぐした上げるという考え方です。

 

人のイライラは約6秒も持続しない

といわれています。

その6秒を深呼吸をしたり、からだをもんで

やり過ごしましょう。

 

 

おすすめは入眠前のストレッチ。

これで体の緊張を取ることを習慣にすれば

ストレスでの消耗を回復するのに

役立つでしょう。

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③内から対処する

心理的なストレス解消法は口に出して、

身体から出すことが重要です。

精神的にたまっていくストレスを体外へ出す。

 

可能であれば人に聞いてもらうのは

なおいいと思います。

とにかくため込まない。一人でもいいから

ぶつぶつ口に出して愚痴りましょう。

 

口に出すことで、

自分の精神状態が客観化できたり、

気持ちの整理に必ず役に立ちます。

思いのほか凝り固まった心がほぐれると思いますよ。

 

〘まとめ〙

結局自分のメンタルを整えることが

出来るひとはストレスに強いということです。

 

自分自信のコントロールも日頃からの積み重ねが

重要です。

一朝一夕にはできるようになりませんが、

日々少しずつできるようにしていきましょう。

人生100年時代。

ぼちぼちでいいのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぐっちでした!!