自分も先輩になる~けむたい先輩にはなりたくない~
こんにちは、プチマッチョナースのぐっちです。
今日、恐ろしいことに気が付きました。
昼の休憩時間、先輩や年齢が上の先輩に囲まれて食事をしながら『おもしろくない休憩時間やなー。もっと若手ばっかりやったらおもろいのに・・・』と思いながらふと気づいていしまいました。
自分にも後輩がいることを。もしかしたら自分も後輩に同じように思われているのではないか??
職場で数少ない男性看護師。お手本とするロールモデルが少ない中で理想の先輩像を考えます。
【目次】
〘なぜ先輩はけむたいのか〙
例えば仲のいい3人が同じ勤務で勤務終わり、軽く飲みに行きたいとします。同じ勤務には男の先輩が1人。誘わないわけにはいきません。誘ったら誘ったで話の中心は先輩で・・・ってことありますよね。けむたいんです。
これは先輩に問題があるのではなく、先輩がいることで自分たちがしたい話ができないからけむたいんです。
もうひとつの理由は価値観の違いです。当然のことですがそれぞれの世代で価値観が違います。だから冗談の内容やおもしろい話も微妙に違います。
先輩1人いることにより、その世代のメンバーはやっぱり遠慮してしまい、楽しさが減ってしまいます。
〘けむたくない先輩もいる〙
僕自身、プライベートでは非常に先輩に恵まれてきました。いい先輩はみんな聞き上手です。うんうんと話を聞いてくれて、自分の話は聞かれないとしません。頼りがいがあり、どっしり構えている人が多かったです。
今の職場ではただ単に年上だから、経験年数が上だから尊敬するべきだ的な風潮があります。しかし尊敬、リスペクトの気持ちはその人の信念や考え方、仕事に対する姿勢にたいしておのずと向けられるものです。
結局けむたくない先輩って憧れの先輩のことだと思います。
〘よい先輩になりたい〙
僕は先輩に恵まれたので自分がしてもらったように後輩に良くしたいし、後輩の空気も読める先輩になりたい。
そのためにノリは軽く、若い時の気持ち忘れないように柔軟な思考を忘れないでいたいです。
また若い世代の価値観に対し共感できるような寛容な精神を持てるように今後も過ごしたいと思っています。
また後輩から憧れを向けられるような信念をもって仕事に、プライベートに過ごしていきたいと思います。
〘まとめ〙
自分が思う先輩論について書いてみました。
いつか憧れの先輩となれるように明日も仕事します。w
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぐっちでした!!